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インテリアの雰囲気をさらにポップアートが引き立ててくれる。

ファッションと同じように、「好きなポップアートを好きなように飾る」ということが正解であるということを大前提にしながら、今回はインテリアの雰囲気をさらに引き立ててくれるポップアートの選び方についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

とにかくカリフォルニア感を打ち出したいなら、永井博さん!

永井博さんといえば、スカッと抜けた青い空と海、プールサイド、ヤシの木など、とにかく夏のカリフォルニアを連想させる作品を連想する方が多いことでしょう。サーフスポットに近い海沿いの立地で、特に白いウッド壁を取り入れたカリフォルニア感のあるご自宅や空間にポップアートを飾りたいと考えている方には、永井さんの「これぞ!」という眩しさを感じるほどブルーの効いた作品がオススメです! 1枚飾るだけで、誰もがイメージするカリフォルニア感を引き立ててくれます。もちろん夏だけでなく、1年中リゾート感を演出したいという方にもオススメです!

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洒落たカフェやレストランでは、ここ数年人気を誇るインダストリアル・スタイルという名のインテリア。もともとはニューヨークで人気を博し、いまではカリフォルニアでも多く見られます。あえてそんなクラシックなカリフォルニア感をお求めの場合は、永井さんが40年近く前に描いたノスタルジックなカリフォルニアの作品がオススメ。空の絶妙な色合いも含め、当時の空気感がプンプン漂う1枚で、ご本人もお気に入りのものだそうです。クラシックなカリフォルニアの雰囲気を思いっきり引き立ててくれますよ!

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無駄を省いたシンプル空間を“超クール空間”にするなら、まずはアンディ・ウォーホルを!

何を選んでいいかわからないけど、とにかく分かりやすいポップアートを飾りたいという方には、絶対にアンディ・ウォーホルがオススメです。色使いにしても作風にしてもとにかくポップでオシャレなのが魅力。作品がかなりポップですので、ガチャガチャとした空間ではなく、シンプルな空間に飾ることをオススメします。無機質であればあるほど、そのインテリアの印象はクールさを増すはず。飾った際に壁に充分な余白があると、その印象は一段とアップしますよ!

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品のある落ち着いた“大人空間”を演出するなら、油彩の作品のポスターがオススメ!

北欧やフランスなどクラシカルなヨーロッパのインテリアの中にポップアートを取り入れる際は、ピカソやゴーギャン、ゴッホなど巨匠の油彩作品のポスターがオススメ。油彩ならではの重厚な風合いが良い意味で軽やかな印象になり、インテリアに取り入れやすいです。今回はゴッホの名作『ひまわり』をチョイス。家具に合わせてウッド(オーク)のフレームにし、調和させてみました。ムルロ工房のリトグラフで刷った最高峰のヴィンテージポスターですので、希少価値の高いヴィンテージ家具とも相性抜群です!

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